プロファイル リストのフィルター処理

iStrobeは、myStrobe画面に必要なプロファイルのみを表示するためのいくつかのフィルター オプションを提供しています。  iStrobeでは、フィルター フィールドに指定された内容に基づいてプロファイルをフィルター処理します。

すべてのフィルターでワイルドカードを使用できます。

  • 疑問符(?)は単一の文字を表します。

  • アスタリスク(*)は複数の文字を表します。

フィルターを作成するには、以下のいずれかのフィルター アイコンをクリックします。

 フィルター フィールド : 文字列を入力できます。

フォルダー フィールド : フォルダーでフィルターできます。ドロップダウン リスト ボックスからフォルダーを選択します。フィルター処理をかけるフォルダーを複数選択できます。

ロール フィールド : ロールでフィルターできます。ドロップダウン リスト ボックスからロールを選択します。フィルター処理をかけるロールを複数選択できます。

LPARフィールド : LPARでフィルターできます。 ドロップダウン リスト ボックスからLPARを選択します。フィルター処理をかけるLPARを複数選択できます。

所有者IDフィールド : 測定要求をサブミットしたユーザーの所有者IDでフィルターできます。ドロップダウン リスト ボックスから所有者IDを選択します。フィルター処理をかける所有者IDを複数選択できます。

詳細フィールド : 列でフィルターできます。現在表示されている列のみをフィルター処理します。ドロップダウン リスト ボックスから列を選択します。選択した列が表示され、フィルター処理の条件が変更されます。次に、追加の列を個別に選択して、フィルター条件をさらに絞り込むことができます。

フィルター機能では、フィールドに指定した内容を編集したり削除したりするまで、このフィルター条件が設定されたままになります。更新をクリックすると、フィルター条件に基づいて表示結果が更新されます。

 

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