IBMBMBS*

IBMBMBSは、単精度浮動小数点実数を使用して、定数eの指数演算を実行するルーチンです。このルーチンは、EXP(x)コマンドによって呼び出され、eのx乗の近似値を出力します。また、三角関数、長精度浮動小数点数や複素数を使用した計算、相対誤差の計算にも呼び出される場合があります。

参考資料

『OS PL/I Resident Library: Program Logic(LY33-6008)』