DFSRHSH0

DFSRHSH0は、14ビットのバイナリー値に対するグローバル ロックの要求に使用される資源名を短縮する目的で呼び出されます。ハッシュ対象の資源名は、PST内のPSTRSRNAで始まる8バイトに含まれています。PSTRSHSHの4バイトで、ハッシュ値が呼び出し元に返されます。

DFSRHSH0は2つのルーチンで構成されており、それぞれのルーチンに専用の入り口点が設定されています。入り口点DFSRHSH1のルーチンは、RBAを含むRNA(資源名)をハッシュします。入り口点DFHRHSH2のルーチンは、RBNを含むRNAをハッシュします。

参考資料

詳細については、IMSのDBSOURCEライブラリー データセットを参照してください。IMSシステム プログラマーにお問い合わせください。