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イベント ルールの作成

新しいイベント ルールの作成

  1. Faultビューアーから、[Administration]（管理）を選択します。[Administration]（管理）パネルが表示されます。

  2. [Rule]（ルール）アイコンを選択します。[Edit Rules]（ルールの編集）画面が表示されます。

  3. [New Event Rule]（新しいイベント ルール）ボタンをクリックします。選択したルールのタイプに対応する [Edit Rules]（ルールの編集）ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [Name]（名前）フィールドにルールの名前を入力します。

  5. [Active]（アクティブ）または [Inactive]（非アクティブ）のトグルボタンを使用して、[Status]（状況）を選択します。設定でルールを [Active]（アクティブ）にすると、そのルールは受信イベントに適用されます。ルールを [Inactive]（非アクティブ）にすると、障害イベントの処理には使用されません。ルールが不要になった場合は、ルールを削除する代わりに非アクティブに設定できます。これにより、そのルールをアクティブにリセットすることで、将来再利用できます。

  6. 期間内でイベントが条件を満たす回数のしきい値を設定する場合は、[Apply actions if conditions are met]（条件が満たされた場合にアクションを適用する）チェック ボックスをオンにし、期間内の回数を指定します。

  7. しきい値が前のステップから発生した場合、それ以降の発生を無視する時間を指定します。

  8. 条件のフィールドと演算子の値を選択します。ルールの条件選択の詳細については、「イベント処理条件」を参照してください。

  9. ルールにアクションを適用します。ルールにアクションを適用する方法については、「イベント処理アクション」を参照してください。

  10. [OK] をクリックします。ルールは、イベントがメインフレームから受信され、データベースに格納される前にイベントに適用されます。

イベント ルールを作成して [OK] をクリックすると、[Edit Rules]（ルールの編集）ダイアログ ボックスのルールのリストに追加されます。ルールの使用統計情報がオンになっている場合、イベント ルールと重複ルールによって、[ルールの編集] ダイアログ ボックスにtrueとfalseの数が表示されます。[Advanced Rule Statistics]（拡張ルールの統計情報）ダイアログ ボックスへのリンクは、拡張ルールにあります。このダイアログ ボックスには、条件とtrueおよびfalseの数がリスト表示されます。

 

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ルールの概要
重複イベント ルール