IELCGIB

IELCGIBは、コンパイラー生成のサブルーチンで、データ ストリーム項目の転送後にハウスキーピングを実行します。このサブルーチンは、可変データ域(VDA)が使用された場合はそれを解放し、COUNT組み込み関数の値を更新して、TRANSMITが発生している場合はIBMBSEITを呼び出すことにより、編集指示データ項目の転送を完了させます。

参考資料

『OS PL/I Optimizing Compiler: Execution Logic(SC33-0025)』