トークン - ロングネーム相互参照

Strobeでは、8文字を超えるモジュール名または制御セクション名が検出されると、トークン - ロングネーム相互参照レポートが作成されます。このレポートには、トークンと呼ばれる短縮名(ショートネーム)と、モジュールまたはセクションの完全名(ロングネーム)が表示されます。

  • [トークン]にはショートネームが表示されます。トークンは、モジュール名またはセクション名の最初の4文字、ハイフン(-)、およびその名前の最後の3文字で構成されます。複数のトークンが同じ場合、Strobeは生成したトークンの最後の文字を1~9の数字に置き換えて固有の名前を作成します。それでもトークンが重複する場合には、トークンの最後の2文字を10~99の数字に置き換えます。それでもまだトークンが固有にならない場合は、トークンの最後の3文字を100~999の数字に置き換えます。

  • [ロングネーム]には、完全なロングネームが表示されます。