STORAGE

STORAGEオプションは、記憶域の割り振り時と解放時の初期値を制御します。COBOL WSCLEAR環境の場合は、最初のパラメーターとして00またはNONEを使用します。テストやデバッグの場合を除き、3つめのオプションにはNONE以外の値を使用しないでください。記憶域の割り振りを変更する必要があるかどうかを判断するには、RPTSTGランタイム オプションを指定してアプリケーションを再実行し、記憶域レポートの数字を確認して、最適な記憶域サイズを決定します。

このオプションの詳細については、IBM社の『Language Environment Customization』マニュアルを参照してください。