IGZCVMO

IGZCVMOは、可変長移動ルーチンです。このルーチンは可変長項目の移動を処理します。プログラムが可変長の項目に項目を移動する場合、または可変長の項目から項目を移動する場合に、このルーチンが呼び出されます。

ヒント

このルーチンに報告されるCPU使用量が多い場合は、可変長項目を固定長として再定義できるかどうかを確認してください。Strobe for COBOLがある場合、属性レポートには、可変長移動が呼び出されたプログラム内の場所が表示されます。