RHDCDATE

RHDCDATEは、アプリケーション プログラムがシステム日時を取得するために使用する日時処理サブルーチンです。このルーチンは、IDMSDATEと同じ機能を実行しますが、IDMS-DCユーザー モード プログラムに対して機能する点で異なります。RHDCDATEは、日付をMM/DD/YYという形式で、時刻をHHMMSSHHという形式で返します。

このルーチンは、IDMS-DCの#DETIMEマクロを使用するため、オペレーティング システム コールを行いません。そのため、IDMS-DCで稼働する際にSVCオーバーヘッドは発生しません。