Observation: TYPE 1 Index(監視レポート:TYPE 1索引)

現在の索引は、TYPE 1索引として定義されています。Db2バージョン6に移行する前にTYPE 2索引に変換する必要があります。TYPE 2索引に変換すると、索引のデッドロックやタイムアウトの問題が軽減され、TYPE 1索引では利用できない以下の機能が利用できるようになります。

  • 表スペースの行のロック

  • アクセス パスのURの分離

  • 複数の並列タスクによる照会の処理

  • 個別の論理区画への同時アクセス