レポート パラメーターのデフォルト
[Default Parameters](デフォルト パラメーター)画面では、レポートを開くときに使用されるデフォルト値を指定できます。
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期間
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作業の開始時刻
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イベント タイムスタンプを正規化するかどうか
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トピックやサブシステムの表示などの各種パラメーター
メモ:Abend-AID Fault Analyticsセッションで使用するデフォルト パラメーターを保存するには、有効な管理者ユーザーIDを使用してログインする必要があります。
指定したデフォルト パラメーターは、このデフォルトを設定した以降に開くレポートに適用されます。Webインターフェースからログオフすると、Cookieを許可していない場合は、パラメーターは元のCompuware設定(期間が「今月」)に戻ります。Cookieを許可すると、デフォルト パラメーターに最後に設定した内容がセッション間で記憶されます。
デフォルト パラメーターを指定するには、以下を行います。
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Faultビューアーで、[Preferences](設定)を選択します。[Default Report Parameters](レポート パラメーターのデフォルト)パネルが表示されます。
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[Default Time Period](デフォルトの期間)ドロップダウン リストをクリックし、以下のいずれかを選択します。
レポートには、次のデータを含めることができます:This Month(今月)、Last Four Weeks(過去4週間)、Last Full Month(過去1か月間)、This Quarter(今四半期)、Last Twelve Weeks(過去12週間)、Last Full Quarter(過去四半期)、Today(今日)、Yesterday(昨日)、This Week(今週)、Last Full Week(先週1週間)、This Year(今年)、Last Full Year(去年1年間)、Last Two Years(過去2年間)、Last Full Two Years(去年から遡って2年間)、Last Five Years(過去5年間)、Last Full Five Years(去年から遡って5年間)、またはカスタム。
メモ:[List Order](表示順)ボックスでは、ドロップダウンリストに表示される期間の順序を変更できます。番号付きボックスまたは矢印を使用して、選択した項目を並べ替えます。
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[Start](開始)フィールドと [End](終了)フィールドは、選択に基づいて自動的に値が入力されます。[Time Period](期間)ドロップダウン リストから [Custom](カスタム)を選択すると、開始日と終了日を変更できます。カレンダー アイコン()をクリックして、新しい日付を選択することもできます。
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[Work Day Start Time](作業の開始時刻)ドロップダウン リストをクリックし、午前0時から午後11時(0:00~23:00)までの開始時刻を選択します。作業の開始時刻を選択すると、レポートは午前0時ではなく、選択した時間に開始されます。
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[Adjust event timestamps](イベントのタイムスタンプを調整する)をオンまたはオフにし、ドロップダウン リストからタイムゾーンを選択します。
すべてのシステムが1つのタイムゾーン内でイベントを生成する場合は、このオプションをオフにしておきます。システムが別々のタイムゾーンでイベントを生成する場合、元となったシステムの実際のイベント時間で情報を表示するか、または正規化され調整された時間で情報を表示するかを選択できます。
Normalized Time(正規化された時間):時刻はユーザーのデフォルトのタイムゾーンに調整されます。
Event Time(イベント時間): イベントが発生したシステムでの時刻が表示されます。
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パラメーター テーブルの各種パラメーターに使用する値を選択または入力します。
Time Period(期間)
Drill Into Topic(トピックへのドリル)
Subsystem(サブシステム)
Summarize By(集計方法)
Top Number(上位番号)
Summarize By(1)(集計方法1)
Summarize By(2)(集計方法1)
Sort(ソート)
Sort By(並べ替え)
Topic(トピック)
Group By(グループ化)
CPU Cost(CPUコスト)
Batch Topic(バッチ トピック)
CICS Topic(CICSトピック)
Time Unit(時間単位)
Main Topic(メイン トピック)
Secondary Topic(セカンダリー トピック)
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レポートを開くときに使用されるすべてのデフォルト値を設定したら、[Save](保存)をクリックします。
メモ:レポートを表示する場合、ここで設定したパラメーターがデフォルト値になります。編集セッションのパラメーターを変更すると、ログオフするまで変更内容が保持されます。Webインターフェースを再起動すると、パラメーターはデフォルト値に戻ります。
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