Topazライセンスの設定

Topazライセンスの設定では、ライセンスのリース期間を構成したり、Topazライセンスを使用しているライセンス保有者をリスト表示したりできます。この機能は、サイトでTopazまたはTopaz for Java Performanceを使用している場合のみに限定されます。

Topazライセンスの設定では、ライセンス使用履歴を表示し、その履歴を.csvファイルにエクスポートすることもできます。

フィーチャーパックで使用されているライセンスをリスト表示するには、以下を行います。

ドロップダウンリストから、3つのフィーチャーパックのいずれかを選択します。

Topaz for Enterprise Data -- 時間単位で指定される特定期間のライセンスです。リース期間の変更は、それ以降にリースされるライセンスの期間に影響します。[構成] 域にある時間を調整して期間を設定し、[適用] をクリックします。リースされると、TopazユーザーのIPアドレスが固有識別子として表示されます。
Topaz for Program Analysis -- 時間単位で指定される特定期間のライセンスです。リース期間の変更は、それ以降にリースされるライセンスの期間に影響します。[構成] 域にある時間を調整して期間を設定し、[適用] をクリックします。リースされると、TopazユーザーのIPアドレスが固有識別子として表示されます。
Topaz for Java Performance -- 時間単位で管理されるライセンスではありません。LPAR内の接続先エージェントによってライセンスが発行されます。ライセンスは永続期間的に保有できます。LPARを選択して、そのLPARに関連付けられたライセンスを表示できます。リースされると、エージェント名が固有識別子として表示されます。
Topaz for Total Test -- 時間単位で指定される特定期間のライセンスです。リース期間の変更は、それ以降にリースされるライセンスの期間に影響します。[構成] 域にある時間を調整して期間を設定し、[適用] をクリックします。リースされると、TopazユーザーのIPアドレスが固有識別子として表示されます。

ライセンス使用履歴を表示するには、以下を行います。

ライセンスセクションでライセンス使用履歴アイコンをクリックし、Topazライセンス履歴ページに移動します。このページには、すべてのライセンスイベントがリスト表示され、ライセンスの取得時期とリリース時期が示されます。また、ライセンスの取得中や解放中に発生したエラーも識別されます。

[履歴のクリア]をクリックして適切な期間を指定することで、その期間に基づいて使用履歴からエントリーを削除することもできます。

Topazライセンスの設定

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