IBMBBGF*
IBMBBGFは、バイト整合のビット ストリングから別のビット ストリングへの割り当てを処理するPL/I常駐ライブラリー ルーチンです。また、汎用ビット ストリングを最大長まで0で充てんします。このルーチンは、ビット ストリングの連結だけでなく、STRINGおよびBOOL関数に対しても呼び出されます。
このルーチンには、以下の3つの入り口点があります。
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IBMBBGFA-バイト整合のビット ストリングをバイト整合の対象ストリングに割り当て、必要な場合は0で充てんします。
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IBMBBGFB-バイト整合のビット ストリングを0で充てんして、指定された長さにします。これは、コンパイルされたコードによってのみ使用されます。
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IBMBBGFC-バイト整合のビット ストリングを0で充てんして、指定された長さにします。これは、他のライブラリー モジュールによってのみ使用されます。
参考資料
『OS PL/I Resident Library: Program Logic(LY33-6008)』