Fault Analyticsレポート

以下の種類のレポートが提供されます。

期間別

  • Mainframe - All(メインフレーム - すべて)

  • Batch(バッチ)

  • CICS

  • CICS Web Interface(CICS Webインターフェース)

  • Db2

  • IDMS

  • IMS

  • JCL

  • WebSphere MQ

トピック別

  • Mainframe - All(メインフレーム - すべて)

  • Batch(バッチ)

  • CICS

  • CICS Web Interface(CICS Webインターフェース)

  • Db2

  • IDMS

  • IMS

  • JCL

  • WebSphere MQ

サマリー レポート

  • Mainframe - All(メインフレーム - すべて)

  • Batch(バッチ)

  • CICS

  • CICS Web Interface(CICS Webインターフェース)

  • Db2

  • IDMS

  • IMS

  • JCL

  • WebSphere MQ

その他

  • Abend-AID Fault Report(Abend-AID障害レポート) - 指定された期間のすべての障害をリスト表示するテーブルです。ユーザーは、レポートの並べ替えフィールドを使用したり、ドリルダウンしたりして個々の障害の詳細を確認できます。エラー コード、イベント タイプ、障害アドレス、ジョブ、プログラム、レポートの場所、レポート番号、またはセカンダリー エラー コードごとにプログラムの失敗がリスト表示されます。

  • Batch Events by Database(データベース別のバッチ イベント) - アクセスされたデータベース(なし、IMS、DB2、Db2、およびIMS)ごとのバッチ イベントの内訳を示す円グラフです。ユーザーはさらにドリルダウンして、他の基準(ジョブ、LPAR、プログラムなど)別に要求されたデータを示す円グラフを表示できます。

  • CPU Utilization Detail(CPU使用率の詳細) - すべての障害と関連する経過時間およびCPU時間をリストしたテーブルです。ユーザーは、レポートの並べ替えフィールドを使用したり、ドリルダウンしたりして障害の詳細を確認できます。

  • Db2 Tables Reports(Db2テーブル レポート) - アプリケーション、エラー コード、イベント タイプ、ジョブ、ジョブ ステップ、OSリリース、プログラム、システム、またはユーザーIDごとにDb2テーブルの概要をリスト表示します。

  • Faults by Change Date(変更日別の障害) - 影響を受けたプログラムの変更日別(1日以内、1週間以内など)の障害を示す円グラフです。ユーザーはさらにドリルダウンして、指定したトピックごとに選択した変更日の別の円グラフを表示できます。

  • IMS Batch vs. IMS Online Events(IMSバッチとIMSオンライン イベント)

  • Lost CPU Time Analysis(失われたCPU時間の分析) - 累積された失われたCPU時間に基づいて、ユーザーが選択したトピックごとに障害を一覧表示する円グラフです。ユーザーは、選択したトピックから別の円グラフにドリルダウンして、詳細を表示できます。

  • Lost CPU Time Summary(失われたCPU時間の概要) - 障害が原因で失われたCPU時間とCPUコストを関連付ける表/棒グラフの組み合わせです。ユーザーは、表と棒グラフの両方で障害を分類するトピックから、任意のトピックの詳細にドリルダウンできます。

  • Mainframe Resource Time Usage(メインフレーム資源時間の使用量) - バッチおよびCICS障害に関連するCPU時間を示す2つの円グラフ/表です。ユーザーは両方の円グラフのトピックから、詳細にドリルダウンできます。

  • Mainframe Subsystem Summary(メインフレーム サブシステムの概要) - 影響を受けたサブシステム別(CICS、DB2、MQ、IMSなど)の障害内訳を示す棒グラフです。ユーザーは、選択したトピックに基づいて別の円グラフにドリルダウンできます。

  • Open Files Report(開かれたファイルのレポート) - 開かれたファイルの概要を、アプリケーション、エラーコード、イベントタイプ、ジョブ、ジョブステップ、OSリリース、プログラム、システム、またはユーザーID別にリスト表示します。

  • Scheduled Reports List(スケジュールされたレポート リスト) - 現在スケジュールされているレポートをリスト表示します。

  • Unique vs. Total Faults(固有の障害数と障害の総数) - ユーザーが選択したトピックに基づいて、固有の障害数と障害の総数を比較する棒グラフです。ユーザーはドリルダウンして詳細を確認できます。