DFSBC000

DFSBC000は、BCB記憶域プールの管理に使用されるルーチンを含むロード モジュールです。IMSでは、記憶域管理に複数の異なる機構が採用されています。その1つがBCBプールで、CBTE記憶域プールとも呼ばれます。

ヒント

DFSBC000で使用されるCPUは、1%未満です。BCBプールに関する統計は、常時更新されています。/DIS POOL ALLコマンドを使用すると、この統計を動的に表示できます。また、IMSPARSプログラムでIMSログを処理することによって、この統計を分析できます。

参考資料

詳細については、IMSのSVSOURCEライブラリー データセットを参照してください。IMSシステム プログラマーにお問い合わせください。