Db2 RDS Misc and Excp View(DB2 RDSその他およびExcpビュー)

Db2 RDS Misc and Excp Viewは、Db2 Analytics AcceleratorのRDS EXCPデータを表示します。

PROFILE_NAME

プロファイル名。

JOB_MEASUREMENT_TS

Strobeの測定が開始されたときのタイムスタンプ。

OWNER

要求を開始したユーザーIDまたはジョブ名。

PROFILE_PATH

プロファイルの場所を表すパス。

RUN_DATE

レポーターが測定セッションから出力されたサンプル データセットを処理して、パフォーマンス プロファイルを作成した日付。

RUN_TIME

レポーターが測定セッションから出力されたサンプル データセットを処理して、パフォーマンス プロファイルを作成した時刻。

RUN_TS

レポーターが測定セッションから出力されたサンプル データセットを処理して、パフォーマンス プロファイルを作成したときのタイムスタンプ。

ENTRY_ID

Db2エントリーのID。

END_USER_ID

エンド ユーザーのID。

END_USER_TRANS

エンド ユーザーのトランザクション名。

END_USER_WORKSTATION

エンド ユーザーのワークステーション名。

CORRELATION_ID

SQLを実行したリクエスターの相関ID。

TRAN_CODE

トランザクション コード。

AUTH_ID

許可ID。

WLM_NAME

ワークロードが実行されたWLMクラスの名前(割り当てられている場合)。

ROWS_FETCHED

フェッチされたデータベース行の数を示します。

ROWS_INSERTED

挿入されたデータベース行の数を示します。

ROWS_UPDATED

更新されたデータベース行の数を示します。

ROWS_DELETED

削除されたデータベース行の数を示します。

RID_LIST_PROC_USED

RIDリスト(RIDプールとも呼ばれます)の処理が使用された回数を示します。

RID_LIST_PROC_NOT_USED_STORAGE

1つの索引(リスト プリフェッチを使った単一索引アクセス)または複数の索引(複数索引アクセス)を伴う特定のRIDリストの処理中に、RIDのリストを保持するための記憶域がないことをDb2が検出した回数を示します。

RID_LIST_PROC_NOT_USED_LIMITS

1つの索引(リスト プリフェッチを使った単一索引アクセス)または複数の索引(複数索引アクセス)を伴う、特定のRIDリスト(またはRIDプール)の処理中に、RIDリストが1つまたは複数の内部制限を超過したことをDb2が検出した回数を示します。

TIMES_RE_OPT_OCCURRED

ホスト変数の値またはパラメーター マーカーが変わったために、再最適化が発生した合計回数を示します。

PREPS_SATISFIED_CACHE

準備済みステートメントのキャッシュからステートメントをコピーして、PREPAREコマンドを処理できた回数を示します。

PREPS_NOT_SATISFIED_CACHE

Db2が準備済みステートメントのキャッシュを検索したが、適切な準備済みステートメントを見つけられなかった回数を示します。

IMPLCIT_PREPS

準備済みSQLステートメントのユーザー コピーがローカル動的SQLキャッシュにもう存在しないときに発生する、暗黙のPREPAREの数を示します。

NO_PREPS

アプリケーションによってSQL PREPAREまたはEXECUTE IMMEDIATEが発行されたときに、準備済みSQLステートメントのコピーがローカル動的SQLキャッシュに見つかった回数を示します。

PREPS_STMT_DISCARD

MAXKEEPDの制限に達したために、ローカル動的SQLキャッシュでステートメントが無効になった回数を示します。

PREPS_STMT_DROP

SQL DDLまたは更新されたRUNSTATS情報のために、ローカル動的SQLキャッシュでステートメントが無効になり、ローカル動的SQLキャッシュ内の準備済みSQLステートメントを再要求しなければならなかった回数を示します。

MAX_DEGREE_PG_EXEC

実行されたすべての並列グループの中で最大の照会並列処理の度合いを示します。これにより、照会がどの程度並列処理されたかが示されます。

PG_EXECS

実行された並列グループの合計数を示します。

PG_FELL_SEQ_WITH_CURSOR

UPDATEまたはDELETEによってカーソルが使用可能なために順次モードになった並列グループの合計数を示します。

PG_DEGREE_REDUCED

記憶域の不足やバッファー プールの競合のために、計画された並列処理の度合いに達しなかった並列グループの合計数を示します。

PG_DEGREE_EXECS_PLANNED

計画された並列処理の度合いで実行された並列グループの合計数を示します。

PG_ON_SINGLE_COORD_SUBS_NO

COORDINATORサブシステム値がNOに設定されているために、単一のDb2サブシステムで実行された並列グループの合計数を示します。

PG_ON_SINGLE_ISOLATION_LEVEL

Repeatable ReadまたはRead Stability分離レベルのために、単一のDb2サブシステムで実行された並列グループの合計数を示します。

PG_INTENDED_ACROSS_GP

Db2がデータ共用グループ間での実行を意図した並列グループの合計数を示します。

PG_MEMBER_BYPASSED

1つまたは複数のDb2メンバーのバッファー プール記憶域が不十分だったために、並列処理コーディネーターがタスクの分散時にDb2をバイパスしなければならなかった回数を示します。

PG_REFORMULATED_CONFIG_CHANGE

バインド時から実行時で、活動メンバーの数が変わったか、実行されているプロセッサーのモデルが変わったために、Db2がアクセス パスの並列部分を再構成した並列グループの合計数を示します。

PG_REFORMULATED_BP_SHORTAGE

バッファー プールの資源が不十分だったために、Db2がアクセス パスの並列部分を再構成した並列グループの合計数を示します。

PG_FELL_SEQ_BUF_SHORTAGE

記憶域の不足やバッファー プールの競合のために順次モードになった並列グループの合計数を示します。

PG_FELL_SEQ_EAS

ESAのソート サポートがなかったために順次モードになった並列グループの合計数を示します。

DRA_ATTEMPTS_TS_SCAN_REVERT

Db2が突き合わせ索引スキャンを使用できなかったために、直接行アクセスが表スペース スキャンに変更された回数を示します。

DRA_ATTMEPTS_OK

直接行アクセスが成功した回数を示します。

DRA_ATTEMPTS_INDEX_REVERT

レコードの検索に索引が使用された回数を示します。