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[一般]タブ

Strobe Advisorの一般レポートには、CPUおよび待機に関する上位5つのレポートが表示されます。

  • ユーザー アプリケーションCPUレポートは、アプリケーション プログラム内の特定のステートメントに起因する、または特定のステートメントで検出された実行サンプルのパーセンテージを示します。ソースがインデックス付けされていた場合は、ソース ステートメントが示されます。

    CPUリボン上の をクリックすると、プログラムCPU使用レポートが表示されます。

  • ユーザー アプリケーション待ちレポートは、アプリケーション プログラム内の特定のステートメントに起因する待ち時間のパーセンテージを示します。

    CICS環境で実行されたアプリケーションのユーザー アプリケーションCPUレポートまたはユーザー アプリケーション待ちレポートを表示しているときに をクリックすると、修正要求ファイルをエクスポートできます。このファイルをTopaz Workbenchにインポートして、iStrobeによって識別されたパフォーマンスの問題を解決できます。

モジュール／セクション属性

iStrobeは、ロード ライブラリー名やリンク属性などのプログラムの詳細を識別します。

コンパイラー オプション

COBOLプログラムの場合、iStrobeはパフォーマンスに影響を与える可能性のあるコンパイラー オプションの設定をリスト表示します。コンパイラー オプション リボンの項目には、コンパイル時に使用された主なオプションとその説明へのリンクがリストされます。下線の付いたコンパイラー オプションをクリックすると、詳細な説明とパフォーマンス向上のヒントが表示されます。

画面の上部にある をクリックすると、このレポートとプロファイルに対するメモを作成できます。作成されるメモはレポートに固有で、このレポートとプロファイルからのみアクセスできます。他のユーザーがメモを編集することも可能です。

Topaz for Java Performance

Strobe AdvisorがJust In Time（JIT）Javaコードで実行または待ちのどちらかを識別した場合、関連付けられたTopaz for Java Performance測定レポートが示されます。このレポートには、以下の3つの方法でアクセスできます。

  • 関連付けられたTopaz for Java Performance測定レポートへのリンクをクリックします。

  • ツール バーにある をクリックすると、レポートに直接移動できます。このアイコンは、対応するTopaz for Java Performance測定がある場合に表示されます。

  • ツール バーにある をクリックして、そのレポートへ移動します。

分析のヒント

下線の付いたコンパイラー オプションをクリックすると、詳細な説明とパフォーマンス向上のヒントが表示されます。