IBMBIEP*
IBMBIEPは、PL/Iプロシージャーが別の言語から呼び出されたあとに呼び出されるPL/Iライブラリー ルーチンです。
このルーチンには、以下の3つの入り口点があります。
IBMBIEPA-OPTIONS (COBOL)またはOPTIONS (FORTRAN)を使用して入り口点に到達したPL/I プロシージャーに対して、DSAを取得します。
IBMBIEPC-非PL/Iプログラムの環境を再設定します。
IBMBIEPD-FORTRAN環境を再設定し、PL/I関数から戻されたすべての値を該当するレジスターに移動します。
参考資料
『OS PL/I Resident Library: Program Logic(LY33-6008)』